
石川県金沢市のお菓子、「加賀八幡 起上り(おきあがり)もなか」。
「加賀八幡 起上り」は金沢に伝わる伝統的な郷土玩具。柔らかな女性顔と松竹梅を描いた張り子の起き上がりこぼしで、「七転び八起き」の縁起物。安江八幡宮の祭神・応神天皇が生まれた時に真紅の産着(おくるみ)に包まれていたという故事になぞらえ、幼子の健康や多幸を祈願するもの。
写真の「加賀八幡 起上りもなか」は老舗和菓子店「金沢うら田」が市内の人形店と協力して1956年(昭和31年)に創作。起上りを模した赤い包み紙を開けると、中の最中も起上り型。つぶ餡がぎっしり入ってますが、高さ5cm程のミニサイズなので二口くらいで食べられます。