Editor's Talk

ネット隠者のリハビリテーション

石川県

金沢市備忘録(その9)

石川県金沢市の「用水」。 金沢は街中を網の目のように水が流れてますが、これらは人々の暮らしのために川から引き込んだ「用水」と呼ばれるもの。その数55本、総延長は150kmと大規模で、全国でも珍しい「用水のまち」となってます。 写真は大野庄(おおのし…

金沢市備忘録(その8)

石川県金沢市の「金沢カレー」。 黒褐色でドロッとしたルーの「上に」ソースのかかったカツを載せ、千切りキャベツを添えた金沢独特のカレーライス。ステンレス製の深皿に盛られ、フォークや先割れスプーンで頂きます。 1960年代初頭にはこのスタイルで提供…

金沢市備忘録(その7)

石川県金沢市の「利家公 金鯰尾(きんなまずお)兜像」。 加賀藩の初代藩主 前田利家が1584年(天正12年)の末森城の戦いで着用した全身金箔押しの甲冑の兜を模したもの。鯰の尾を模した意匠は「危機を察知し先手を打つ」という戦場でのゲン担ぎ。 利家と正…

金沢市備忘録(その6)

石川県金沢市の二周目、近江市場で頂いた「のど黒釜めし」。 のど黒は北陸・山陰地方で水揚げされるアカムツの通称で、口の中が黒いのが特徴。白身魚でありながら全身に脂が乗っており、刺身で食べても焼いて食べても抜群の旨さ。漁獲量が少なく養殖も難しい…

金沢市備忘録(その5)

石川県金沢市にある「尾山神社」。 創建は1873年(明治6年)。旧加賀藩士たちが初代藩主・前田利家公と正室お松の方を称えるべく、前田家の庭園があった金谷御殿跡地に神社を建立。「クラウドファンディング」のはしりですね。 写真は神社入口に建つ、1875年…

金沢市備忘録(その4)

石川県金沢市の「金沢おでん」。 昆布/煮干し/鰹節などから取った黄金色の澄んだ出汁で、紅白渦巻き模様の練り物「赤巻」、丸ごと入った「車麩」、銀杏入りがんも「ひろず」など、独特な具材を頂けます。 金沢おでんと称するには ①地元金沢の食材を使用す…

金沢市備忘録(その3)

石川県金沢市の「金沢城公園」。 金沢城は天正8年(1580年)に佐久間盛政が築城。天正11(1583)年に能登から前田利家が入城して以来、明治維新まで加賀藩前田家が城主として君臨した平山城です。 天守閣は慶長7(1602)年に焼失。その後は江戸幕府への配慮…

金沢市備忘録(その2)

石川県金沢市で頂いた「金沢寿司」。 金沢は美味しいものが沢山ありますが、特に近隣の港で水揚げされる寒ブリ/のど黒/甘エビなどの高級魚介を使った寿司が名物。 こちらは昭和21年(1946年)11月創業の「金澤玉寿司」。本店は能舞台をモチーフにした豪華…

金沢市備忘録(その1)

石川県金沢市の「鼓門(つづみもん)」。 JR西日本・IRいしかわ鉄道が乗り入れる石川駅の兼六園口に設置された巨大モニュメント。石川県の伝統芸能である能楽「加賀宝生」で使用する鼓がモチーフで、米松の構造材を使った複雑な構造。地下広場の排気塔や雨水…