海外
オーストリア首都・ウィーン市の「ホテル朝食」。 左の皿は厚切り焼きハム/薄切りハム数種/ソーセージ/焼きトマト/チーズ数種。右の皿は全粒パン/オムレツ/ピクルス。上の小皿にはミニトマト/胡瓜/かき卵。たっぷりコーヒーとお好みで選べるジュース…
オーストリア首都・ウィーン市で遭遇した「ソーセージスタンド」。 ソーセージとホットドッグを販売する立ち食い店舗で、ウィーン市街のあちこちで見かけました。ソーセージはオーストリアでは「ヴルスト(Wurst)」と呼ばれ、カレーパウダーをかけた「カレ…
オーストリア首都・ウィーン市で遭遇した「偉人の彫像」。 ウィーン市内には立派な銅像/彫像があちこちに置かれてますが、中でも偉そうに見えたのが写真の像。「J.E. SCHINDLER」という人のようですが、全く知らず。何かしらの偉人であろうと思い、とりあえ…
オーストリア首都・ウィーン市で頂いた「ザッハトルテ」。 ウィーン発祥のチョコレートケーキで、チョコレート風味のスポンジケーキとアプリコット(杏子)のジャムで層を重ね、全体をチョコレートでコーティングしたもの。無糖の生クリームを付け、苦いコー…
オーストリア首都・ウィーン市の2周目、「ウィーン国立歌劇場」。 「音楽の都」ウィーンで最も格式あるオペラハウスで、完成は1869年。ルネッサンス様式と現代建築様式を合わせたネオ・ルネッサンス様式で、完成当時は無骨で不評だったそうです。こけら落と…
メキシコ・ドゥランゴ州・ドゥランゴ市のホテル朝食。 左の皿は細長パンのボリージョとパパイヤ。メキシコのパパイヤは大ぶりで果実がオレンジ色なのが特徴。 右の皿は揚げトルティーヤをサルサに漬けたチラキレス、具材を入れたトルティーヤを巻いて揚げた…
メキシコ・ドゥランゴ州・ドゥランゴ市で飲んだ「ネグラ・モデロ(Negra Modero)」。 1925年創業のメキシコの醸造会社「グルーポ・モデロ(Grupo Modelo)」が製造する黒ビール。マイルドな苦みが特徴で、自分はちょい高級なレストランで注文する定番ビール…
メキシコ・ドゥランゴ州・ドゥランゴ市で遭遇した「謎のマシーン」。 バスセンターの一角、バブルガムの自動販売機の横にドドンと置かれた装置で、コインの投入口はあるものの何かが出て来る感じは無く。しばらく見てましたが、客は一人も現れませんでした。…
メキシコ・ドゥランゴ州・ドゥランゴ市で食べた「カルネ・アサ-ダ(Carne Asada)」。 スペイン語で「グリルした肉」を意味し、メキシコでは牛肉のステーキの総称。ハラミなどの赤身肉が多く、一般的に肉々しくて歯応えあるのが特徴。 写真は(おそらく)リ…
メキシコ・ドゥランゴ州・ドゥランゴ市の2周目、「ガラス容器入りキャンドル」。 香料/染料を入れたパラフィンワックスで作られたキャンドルで、鮮やかな色や香りが特徴。円筒形の容器には守護聖人や魔除けのモチーフが描かれています。 これらのキャンド…
オランダ・アムステルダム市の「チーズ店」。 空港の一角にあったお店で、牛のオブジェがインパクト大。オランダはチーズの名産国で、ゴーダチーズ/エダムチーズなどが有名。どちらも長期保存可能で衝撃を与えても崩れにくいため、大航海時代から世界各地に…
オランダ・アムステルダム市の「アムステルダム王宮」。 アムステルダム自治区の市庁舎として1655年に建造。1806年にナポレオン帝国がオランダを占領し、ルイ・ナポレオン(ナポレオン・ボナパルトの弟)を国王としてホラント王国を樹立。アムステルダム市庁…
オランダ・アムステルダム市の花屋。 こちらはスキポール空港の一角にあったもので、チューリップの球根が紙袋入りで大量に売られてました。チューリップはオランダの特産品で、街のあちこちで専門店を見かけます。お土産に買って帰ろうと思いましたが、結構…
オランダ・アムステルダム市で飲んだ「アムステル・ビール」。 程よい苦みで飲みやすいビールで、欧州各国のディナーで注文できる人気銘柄。「あらゆる機会に友達と飲むビール」が宣伝文句だそうです。 1870年に創立されたオランダのビールで、アムステル川…
オランダ・アムステルダム市2周目、「ムント塔」。 1490年に市街を取り囲む城壁と共に建造された見張り塔。17世紀に大火で城壁が焼失し、焼け残った塔を改修して時計台となりました。先端に配された鐘(カリヨン)の音色も美しく、アムステルダムの観光名所…
イタリア・ミラノ市で頂いた「ラ・トゥネッラ・ピノ・グリージョ」。 ラ・トゥネッラはヴェネツィア北東部のワインの一大産地「フリウリ・コッリ・オリエンタリ地方」の小さな醸造メーカー。写真の白ワインはピノ・グリージョというブドウから作ったもので、…
イタリア・ミラノ市の「駐車事情」。 イタリアは歴史的建築物や遺構が多く存在し、大規模な建築工事や道路拡張が困難。結果、都市部の駐車スペースが圧倒的に不足しており、路上駐車が横行しています。 夜になると状況は更に悪化。イタリアでは車庫証明が必…
イタリア・ミラノ市で食べた「ラビオリ」。 小麦粉を練った生地で挽き肉/チーズ/野菜などの具材を挟み、四角形に切り分けた詰め物パスタ。600種類以上あるイタリアのパスタの中でもメジャーかつ伝統的な存在です。 khd00106.hatenablog.com 写真は適当に入…
イタリア・ミラノ市で飲んだ「オレンジジュース」。 ごくごく普通の味でしたが、ちょっと珍しいプラスチックパック入り。蓋付きなので少しずつ飲むのに適しており、捨ててもゴミ箱のスペースを消費しないのが何気に便利でした。 こちらはイタリアのヨーガ(Y…
イタリア・ミラノ市2周目、「スーパーのパスタ売り場」。 ホテル近くの普通のスーパーでしたが、壁一面にびっしり陳列されたパスタの種類と量に圧倒。最近は日本のスーパーでも結構な種類が置かれてますが、この品揃えは想像を遥かに超えてます。 イタリア…
メキシコ・メキシコシティで食べた「チラキレス・コン・セシーナ(Chilaquiles con Cecina)」。 チラキレス(揚げトルティーヤのサルサ漬け)とセシーナ(薄切り牛肉ステーキ)のワンプレート料理。チラキレスにはリコッタチーズがたっぷりかけられ、メキシ…
メキシコ・メキシコシティで飲んだ「テカテビール」。 1944年から製造されているペールラガーで、メキシコ最北端にあるバハ・カリフォルニア州テカテ市発祥。キレとコクを備え、飲みごたえがあるビールです。 メキシコで初めて缶ビールとして販売されたブラ…
メキシコシティで飲んだ「アステカ・スープ(Sopa de Azteca)」。 揚げトルティージャ/唐辛子/アボカドなどを入れて煮込んだトマトスープ。独特の歯応えと酸味にハマり、メキシコ滞在中には頻繁に注文してました。 アステカは15~16世紀頃にメキシコ中央…
メキシコ・ウシュマル遺跡の「魔法使いのピラミッド」。 高さ36.5メートルの巨大なピラミッドで、土台は楕円形に近い形。ティオティワカンの「太陽のピラミッド(71.17メートル)」 に比べてやや小ぶりですが、四隅が丸みを帯びた優美なフォルムで、建築物と…
メキシコの2周目、メキシコ・シティのホテル朝食。 メキシコの昼めし時は14時過ぎと遅いため、朝からがっつり食事を摂る習慣があるようです。 写真はトルティーヤにチーズを挟んで焼いたケサディーヤ、トルティーヤチップスをサルサソースに漬け込んだチラ…
ハンガリー・ブダペスト市の公衆電話。 流線形のフォルムとステンレス素材がクールで、硬貨しか使えないシンプルな構造。ピンクの受話器がお洒落で、思わず写真を撮ってしまいました。 こちらは「マジャール・テレコム」というハンガリーの電話会社のもので…
ハンガリー・ブダペスト市で遭遇した「謎の像」。 ブダ地区の王宮の丘にある古い赤レンガの建物の壁面くぼみに設置されており、絵本に出て来るようなファンシーな意匠。何だか分からず、とりあえず写真を撮りました。 後ほど調べると、こちらは18世紀頃の薬…
ハンガリー・ブダペスト市のレストラン「アラバルドス(Alabárdos)」。 ハンガリー料理をベースにした創作料理レストランで、創業は1964年。西部ブダ地区の高台にあり、目の前にはマーチャーシュ聖堂がそびえる好立地です。 khd00106.hatenablog.com 写真は…
ハンガリー・ブダペスト市の「聖イシュトヴァーン騎馬像」。 「イシュトバーン1世」はハンガリーの初代国王。ハンガリーをキリスト教国家として建国したことを評価され、カトリック教会から聖人に列せられています。 こちらの像は西部ブダ地区「王宮の丘」…
ハンガリー・ブダペスト市2周目「中央市場」。 1897年に完成した歴史ある市場で、外観は重厚な煉瓦造り、中は鉄骨が張り巡らされた堅牢な構え。1階と2階は肉/野菜/ワイン/チーズなどの小売店が立ち並び、地下はスーパーマーケットになっています。 写…