
奈良県奈良市の「東大寺 盧舎那(るしゃな)仏像」。通称「奈良の大仏」。
東大寺の本尊であり、華厳経が説く絶対的な存在「盧舎那仏」を形にしたもの。約500トンの銅を溶かし、中空の土型に流し込んで固めた鋳造物。座高約15mと巨大ですが、福井の越前大仏(約17m)に負けてます。柱に開いた「大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴」くぐりが修学旅行生の人気行事。
聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作開始。天平勝宝4年(752年)に魂入れの儀式「開眼供養会」が行われ、天皇/皇族を含む1万数千人が参列。二度の焼失の後、現在の大仏像は1691年(元禄4年)、徳川綱吉が将軍だった時代に再建されたもの。