
これは王宮の門に設置されたもので、マーチャーシュ教会の尖塔やカフェの看板など、街中の多くの場所で同じモチーフに遭遇。ブダペストのシンボルのひとつとなってます。
政争で囚われの身になった貴族の少年が、母親に無事を伝えるために身に着けていた指輪をカラスに托し、指輪を受け取った母親が軍勢を率いて少年を救出。その少年が後のハンガリー王マーチャーシュ1世で、この慶事を祝したというのが最も「らしい」由来。
諸説あるも、何が正しいかは不明とのこと。マーチャーシュ王家の家紋がカラスなので、王にとって大事なモチーフだったのは間違いなさそうです。