Editor's Talk

ネット隠者のリハビリテーション

韓国備忘録(その7)

韓国・ソウル市の屋台で頂いた「ケランパン」。

甘くてふっくらな生地に塩味の卵が丸ごと1個入った菓子パン。窪みのある鉄板でいくつも同時に焼く姿は、日本の大判焼今川焼に似てます。

韓国通の同僚から「一度食べてみて!」と薦められ、ロッテホテル近くの屋台で購入。その素朴な味に感銘を受け、以降の韓国訪問では欠かせぬ屋台料理に。韓国のお菓子はどれも高レベルです。

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ちなみに「ケラン(계란)」とは「卵」の意味で、日本語の「鶏卵」が由来のようです。