Editor's Talk

ネット隠者のリハビリテーション

長野市備忘録(その6)

長野県長野市二週目、信州名物「おやき」。

小麦粉やそば粉を水で練った生地に、野沢菜・季節の野菜・あんこなどを包んだ郷土料理。米が育ちづらかった山間部での主食/保存食として発展。もともとは囲炉裏の灰で焼く「灰焼き」でしたが、現在はふっくら仕上げる「蒸かし」や油で揚げてから焼く「揚げ焼き」など様々。

写真は長野県の老舗「いろは堂」の野沢菜おやき。1925年(大正14年)に和菓子屋として創業し、1954年(昭和29年)にパン製造も開始。1965年(昭和40年)頃にパン製造の技術を活かし、フワカリ食感の揚げ焼きおやきを発売。家庭料理だったおやきを、人気郷土料理に押し上げたお店です。